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むちっとした体操服姿が描きたかったのです。
着色にかけた時間が短くて、処々が適当OTL
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無題
 こちらはどこまで書けるのか解りませんが、コメントを…。

 この絵は以前ダ・カーポの絵で申したのと同じく、男として好きな絵ですがw、硬派(?)な発見もあるのですよ。

 まぁ発見というか再確認といった方が正しいと思いますが、こだまさんは本当にデッサン力があるなぁと感心致しました。胸そのもの、そこから腰、ヒップにかけてのラインがとてつもなくしっかりしているのですよ。
 体操服のシワも含め、色塗りで更にうまくなっては居ますが、塗りに頼らずとも線で形をとらえる力がかなりのものだと思います。これが私がデッサン力デッサン力という理由です。塗りも卓越していますが、どうしてもそちらに、私は評価がいきますね…。

 デッサン力は確かに、ある程度絵心がある人間ならば、練習次第で写真のように描けるほどまでになります。が、しかし…本当にデッサン力が図抜けている人と、そこそこの人とでは、一見同じ…例えば写実的な絵でも全然違うのです。何が違うのかというと、見えている量です。

 例えば題材が人なら、そこそこの人は身体の部分部分の位置関係、そして形が正しいくらいまでですが、本当にうまい人は服の素材差、筋肉の動き、骨、果てはその時の息使いまで描き出せるのです。つまりこの二者では見えている量が圧倒的に違うのですよ。これは練習ではどうにもなりません。「どこまで見えるか。どこまで見るか」というのが才能なのです。

 そういう意味で、こだまさんは本当にうまい人であり、将来的に今挙げたところ(息使いまで描く)までいくかもしれない才能があると私は思っています。
ハルヒン 2007-07-17-Tue 04:19 編集
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