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自分の趣味の服を着せてみました。
色を紫系に統一したかったのですが、強調させられる色がなかったため地味目になって残念です。
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無題
 週一回のコメント屋でございます(笑)。こんにちは。

 さて今回はもう何度も書いたことですが改めて、こだまさんの線と塗りの質について、私が感じたことを書かせて頂きます。

 今こちらにあるものを全て見直しましたが……前回申したように変化はあるのですが、やはり絵風が硬質……線が曲線的より直線的、塗りは金属質感的…だと思います。なのでかなり力強い印象を受けました。

 それは線も塗りも迷いがない、あいまいさがない…ということなのですよ。ご自分が表現するものを全部把握し知っている、と。あの「遠野美凪」という娘の絵ではっきり解りますが、めちゃめちゃうまい、訓練された人の絵ですが、そのうまさは別にしても、迷いがないタッチだと思うのです。ぼんやりした所が一切ない。私の絵と真逆だなあと(笑)。この辺は資質ではないでしょうか。私は優柔不断ですからねぇ(苦笑)。

 例えば影…グラデーションの付け方に特に表れているのですが、肌なら基本色があって、影があって、中間色があって…というのは皆同じです。しかし、その塗り重ね方がきっちり「この色はここからここまで」という感じなのです。
 最初はピクシアだからかなぁと思いましたが、色を混ぜられるSAIを使われた絵でも、ほぼ同じでしたから、やはりこだまさんの個性ではないかと、私は思いました。

 総論については以上です。

ここでようやく今回の長門の話が出てきますがww、うまいです。何がうまいかというとチャックが(笑)。この前ザ さんが描かれていたクラウドもチャックがありましたが、絵がうまい人はチャックがうまいんですよ。いや本当にw。まぁチャックというか「物質をそれらしい存在感をもって描ける」、という事がうまい人の絵である…という話です。このチャックはちゃんと閉じられますからね。ただの凸凹でなく、ちゃんとチャックに見えるというところに、あなたの卓越した画力が感じられます。

 同じように口にくわえている細長い布が、リボンに見える、リボンにしか見えない…というところがすごいのです。

 マニアックな見方ですみませんww。しかしまぁ、こんな風にこだまさんをはじめ皆さんから私は色々勉強させて頂いていますよ。

 服もご自分で考えられたそうですが、うまくて可愛いと思います。実際作れそうですからね。想像力がしっかりしているなぁと感心致しました。

 
 以上です。長文失礼しましたw。
ハルヒン 2007-07-25-Wed 02:40 編集
無題
すっげえ。 きれーッ
 純一 2007-11-11-Sun 08:59 編集
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